心療内科や精神科では薬物療法を主軸としています
睡眠に問題があると睡眠薬というように患者さんの訴えに対して処方されます
全ての人がとは言えませんが、多くの薬剤が使われているケースも少なくありません
・抗うつ薬
・睡眠薬
・抗不安薬
・気分安定薬
だいたいこの4点セットで服用している人が多いです
更にこの4つに加え睡眠薬は同時に2~3種類出ていることもあります
さらに非定形抗精神薬がプラスされている方もいます
更にこれだけ服用していますので胃薬や便通を良くする薬、手の震えを止める薬が出ているのもまれではありません
とくに睡眠薬、抗不安薬はベンゾジアゼピン系薬剤で依存性が高い薬であると以前から知られていますが この事について患者さんは知らされてない方も多いのも事実です
車など乗り物の運転は禁止されていますがこれも知らされてないケースもあります
また、ベンゾジアゼピン系は一般の内科のかかりつけ医でも出されている場合があります
特に高齢者では副作用からふらついて転倒、骨折するケースもあります
この薬は筋弛緩作用もあり ちょっと酷い肩こりなどで処方されることもあります
最初から高用量が出る訳ではありません
最初は睡眠が上手く取れないという事から始まったはずが、眠れない事が続いたり、不安感や気分が落ち込みがあると訴えると徐々に増えていきます
また、沢山服用していると考える力や物事に集中する力は低下してしまいますので、仕事ではミスが増えたり、日中の眠気、時に躁転して過活動し、その反動で落ちるという事を繰り返し、仕事に行けない、家事ができない、学校に行けないという事になっている方も多くいます
そして何年も服用し続ける
何年も服用し続けるということは治ってないという事です
また、一生飲まないと行けないと思っていたという方もいます
患者さんも藁をも掴む思いかもしれませんが薬物療法の危険性を知って頂きたいのです
もし病院に行こうと思うなら病院選びは慎重にして下さい
漢方薬で生活指導をしてほそぼそとやっている病院もあります
いま、私自身が漢方薬を軸とした治療をする医師のもとで働いています
ベンゾジアゼピン系の薬や抗うつ薬は処方されていません
このように書くと宣伝しているようで本意ではありませんが他院から転院して来られる方も多く、薬を整理し無くして行くことをします
それなりに時間もかかります 自分と向き合いますのでストレスも当然かかりますし心の痛みも生じます
皆さん頑張っています
あなたの訴えに手っ取り早く薬を処方してくれる病院を望んでいるなら仕方ないことですが望まないなら行かない方がいいと思います
例えば、
寝る前にスマホの光を浴びているだけで寝つきにくくなったりしますが、その事を患者さんが知らない場合、薬を服用しても焼け石に水という事になり結果眠れないので薬が増えるという構図もあります
自ら寝るための行動を変えなければ睡眠は取れません
薬を服用するのは医療者ではなくあなた自身です
薬は飲んで終わりでなく、あなたの脳に作用します
薬の中には栄養素もありません
化学的作用で脳内神経伝達物質の量を調整しています
その為副作用もあります
脳が器質的な変化を起こすこともあります
もともとのあなたの中の問題はなんでしょうか
人間関係ですか?
それなら薬はなおさら何の役にもたちません
しんどい人生に更に薬でしんどくなるら、せめて薬なしでしんどい方が私はいいと思います
そっちの方が人間らしいと思いませんか?
普通という言葉を良くつかいますが普通の定義なんてありません
何かが苦手なら、それがあなたであり、周りと同じように得意になるのが普通と思う必要はありません
個性です
その場を乗り切る必要があるなら苦手なりに作戦をたてシミュレーションすればいいだけです
病院に行く前に是非やって頂きたいことがあります
このブログの
「コンディションを整えたいときの工夫」
を是非、一読して実践して頂けると幸いです
大袈裟かもしれませんがメンタルヘルス不調からの回復は、あなたの人生そのものの価値基準を変えないと行けないこともあります
なので楽ではないかもしれません
あなたなりのやり方を見つけて下さい
薬を服用する選択肢もありますがそうしない選択肢もあります
最後は自分が決めなければいけません
ただ医療現場で働く側からみてこれらの薬は効果的ではないと感じていますし、あなたの本来の人生の目標から遠ざかってるようにしか見えないのです
決して風邪薬を服用するような安易な気持ちで手を出してはいけません
あなたが望む人生になることを陰ながら祈っています
ここまで読んで頂き有り難うございました
REO メンタルヘルス不調の回復
REO(リオ)はメンタルヘルス不調の回復、予防を目的とするカウンセリング及びメンタルケアセラピーを行います
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